トップページ ワジョリーナ日記
 
1、カウンセリングはこんな雰囲気です。
普通の手相占いは正面に向き合って手を差し出しますが、私の場合は真横に並んで座っていただきます。「なんで??」とよく聞かれますが、単純に、そうじゃないと見づらいし調子が出ないからなんです。
至近距離に座ることで、相談者の方の発する全身の波動を受け取り、より詳細なメッセージを発信することができます。私のアンテナが鈍いからか、体が離れてしまうとインスピレーションが湧かなくなってしまうのですよ。ですからごめんなさい、カウンセリング中はあなたのお近くに座らせてください。

 
カウンセリングの雰囲気は一言で言って明るいです。終了後、お風呂上がりのような良い表情になっていただけるように心がけています。目指すは癒し系、励まし系です。相談者の方の心にネガティブな言葉を残したくないのです。
あまり良からぬサインが出ていても、悪いとはなるべく言わず、どうしたらその暗示を回避できるかを中心にお話します。しかしもしかするとネガティブなイメージを与えてしまい、私自身が気づいてないことが全くないとは言い切れまれません。何か私のカウンセリング中に気にかかる言葉がございました場合は、その場でお聞きください。私は決してカウンセリングで人生を閉ざすようなことがあってはいけないと思っています。
手相でわかることは、人生の可能性です。私は事実を言い当てるのが目的ではなく、相談者の方が希望を持ち、明るい気持ちで運命を切り開いていかれることのお手伝いをしたいだけなのです。そういった理由から、手相占いではなくて、手相カウンセリングと名乗っています。
あなたの人生を歩むのはあなた自身です。手相カウンセリングは、より良い人生を歩むためのお節介焼きだと思っていただければ幸いです。幸せをつかむヒントはあなたの手の中にあります。
 
2、どのように見えているの?    
2001年の春。ある出来事により強い精神的ショックを受け再起不能に陥っていた私は、知人によるヒーリングを繰り返し受けておりました。すると回を重ねるごとに、意図せずして気の流れというものを感じるようになりました。
そして同じ年、夏のある日。今まで無意識に眺めるだけだった自分の手相の意味が、パーンと頭の中でつながったのです。まるでプラグがはまったかのように、いきなり読めるようになりました。それから手相の本を数冊読んで基礎的な勉強をし、同時に友人知人の手相を見始め、だんだん手相に興味が湧いてきました。
 
それまではほとんど興味がなかったのです。なぜなら、本を見てもわからなかったから。手相の本の通りに線が出てる人など、あまりいないのではないでしょうか。
線や丘の相互関係をストーリー的に読み下さないと手相はわからないということに気づきました。読解力とセンスが必要です。ですから読む人によって見方も変わるものなのでしょう。最初は簡単なことしかわかりませんでしたが、経験を重ねるごとに様々なことが見えるようになりました。
皆さんによく聞かれます。「手相なのになんで具体的なの?」「恋人の考えてることがなぜわかるの?」「ときどき目線を外して何を見ているの?」「手を見るとき顔を振ったり体を揺らしたりしてるのはどうして?」などなど。
KI-NOでカウンセリングを始めた頃は、実をいうと自分でもどうしてなのか全然わかりませんでした。いまだに詳しくはわからないのですが、どうやら私は手相を入り口にして、相談者の方の、たましいのデータベースにアクセスしているようです。視線は手相を捉えていますが、意識はその向こうのスクリーンに向かっています。
そのとき私の体全体が、あちらの世界にアクセスするためのアンテナになっているみたいで、受信状態を整えるために顔や体を揺らしているんだと思います。一度手を見るとつながるので、質問内容によっては目線を外してぼうっと天井やテーブルを見ているほうが映像が見えやすい場合もあります。
でも私は視覚的にお化けが見えるわけではありません。目には見えないけれど、脳内の視覚を司る場所に直接映像や言葉が浮かぶようなイメージです。声なき声も聞こえてきます。最初は見えていることを全部言うのが恐くて、なかなかお話しできませんでした。経験を積んで、ようやくおおよそのことをお話できるようになってきました。これからも、「手相は怖い」という一般的なイメージを変える、あったかいカウンセリングを心がけていこうと思っています。
     
3、手相って変わるもの?    
手相は毎日変わります。極端に言うと、刻々と1秒ごとに変化しています。私が手相を拝見している最中にも、薄かった線が急に強く主張しはじめたり、ごちゃついていた手相が最後にはスッキリしてきたりすることが珍しくありません。
線の変化は手相を見慣れている人でないとわかりにくいかもしれませんが、手のひらの色の変化なら、どなたにもわかりやすいと思います。ちょっとした色の変化でも、表情が変わるので意味合いが違ってくるんですよ。ですからお酒を飲んでいらっしゃるときは、非常に手相が見づらいものなんです。
 
カウンセリングにおいでいただくときは、なるべくノンアルコールでお願いしますね〜。
私は自分の手相を毎日見ています。やっぱり毎日違うものですね。自分の手相は悪いところもズバッとストレートにわかってしまうので「ガーン」ということもありますが、良いサインが出てきたときは、チャンスのタイミングがわかりやすいのでオトクです。自分の恋愛の先行きが見えてしまい、思わず「当たりませんように」と祈ることもあります。「手相は変わるからね!!」なんて自分を励ましたり。
私自身、手相をなぞるような生き方はしていません。「手相がこうでも私はこう生きる!!」と思ったらとことん別方向へ走ります。その結果、手相が変わることはしょっちゅうあるし、やっぱり手相に書いてあった通りになった・・・ということもあります。それが人生の楽しさだと思うし、そもそも運命は自分自身で変えられるものなんです。相談者の皆さんにも、ぜひ自分自身の判断と行動で人生を変えていっていただきたいと思います。
     
4、笹塚から自由が丘へ。そしてワジョルームを開設。    
2004年の3月から、2005年の6月までの間、私は笹塚のカフェKI-NOで手相を拝見していました。プロとして手相を見るのは、こちらでの仕事が最初でした。本格的な中国茶のいただけるカフェとして、hanakoなどの情報誌にも取り上げられるこの店は、とてもおしゃれで、穏やかな空気の流れるスペースです。
もともとの友人であった美香ちゃんがオーナーで、ずいぶんワガママを聞いていただきました。本当に深い愛情を持って応援していただき、私をカウンセラーとして育ててくださいました。KI-NOの応援がなければ、素人上がりで師匠も存在しない私はこの仕事を身につけることができなかったでしょう。

 

そして2005年の6月、出張カウンセリングを含めて週6日、月平均100人以上のお客様と会っていた私は過労で倒れました。少しペースを緩める時が来たようです。3ヶ月後の9月には体調も戻り、あたたかく見守っていてくださった皆さま方のおかげで、前以上に元気になりました。そして復帰と同時に拠点を、KI-NOから自由が丘ピオニアへと移しました。
ピオニアは、カバラ秘数術占い師・山村ようこさんのカウンセリングルームです。ようこさんが部屋をお使いにならない日に、私がお借りすることになりました。ようこさんは、私がカウンセラーになるきっかけを与えてくださった方。信頼する先輩として、今もアドバイスをいただいています。
ようこさんのお部屋でカウンセリングを始めて1年が経った頃、私のお客さまのウエイティングリストは、約10ヶ月待ちにまで達していました。長らくお待たせしている状況を脱するため、そして一人前のカウンセラーとして自立するために、いよいよ自分のカウンセリングルームを持つことを決意。2006年12月、自由が丘に「wajoroom」をオープンしました。良いペースで自分らしくカウンセリングの仕事を継続することの喜びが増しました。
更にそれから約6年後の2012年9月、より一層静かで落ち着いた雰囲気の部屋に移ることができました。大好きな自由が丘で、一年もかけて見つけた愛する場所です。熊野神社さんが近くなったのも、思いがけない喜びです。
皆さまのおかげで、恵まれた環境を手にすることができて、心から幸せに思います。この幸運に感謝して、一人一人のお客さまを、あたたかくお迎えしたいと思っております。